社会福祉法人 埼友会 の歴史と創設者の想い
初代理事長は長年、人権擁護委員として地域の人たちの悩みに耳を傾けていました。
お年寄りからの相談も多く、その話を聞いているうちに「何かお役に立てる事はないだろうか」と考えるようになり、その強い思いが社会福祉法人 埼友会 設立のきっかけとなりました。
ご挨拶
社会福祉法人 埼友会 は昭和62年に設立許可され、翌63年に、初めての事業となる特別養護老人ホーム聖愛園を開設しました。
その後、平成9年に介護老人保健施設アヴニールを立ち上げ、現在に至っております。
今後も地域のケアの拠点として、ご家族・地域住民の方々並びに関係諸機関との協力・連携を密にして、在宅で生活する方のサポートをより強化し、施設にあっては、生活機能の維持・向上を目指した総合的なケアの提供を心掛けていく所存です。
そのためにも、風通しのよい暖かな職場の中でスタッフひとりひとりが成長して行けるよう、また、互いに協力し合い想いやりの気持ちを持って、日々の業務に取り組めるよう、職場環境の整備に力を注いでまいります。
基本理念
「お客様が安心・安全で、且つ満足できるサービスを提供する。」
一人ひとりの大切な人生と、尊い生命をお預かりする特別養護老人ホーム「聖愛園」。
その清楚で快適な施設の中、総勢84名の方々が、施設スタッフと共に日々の安らぎと生きがいを育みながら暮らしています。
思い思いの人生を生きてこられた方が「聖愛園に入ってよかった」と心より思っていただけるよう、スタッフ一同、優しさと思いやりに満ちたお世話をいたします。