トップへ戻る

社会福祉法人 埼友会 > 介護老人保健施設アヴニール > 理念・ご挨拶

社会福祉法人 埼友会 の歴史と創設者の想い

初代理事長は長年、人権擁護委員として地域の人たちの悩みに耳を傾けていました。
お年寄りからの相談も多く、その話を聞いているうちに「何かお役に立てる事はないだろうか」と考えるようになり、その強い思いが社会福祉法人 埼友会 設立のきっかけとなりました。

ご挨拶

理事長

社会福祉法人 埼友会 は昭和62年に設立許可され、翌63年に、初めての事業となる特別養護老人ホーム聖愛園を開設しました。
その後、平成9年に介護老人保健施設アヴニールを立ち上げ、現在に至っております。
今後も地域のケアの拠点として、ご家族・地域住民の方々並びに関係諸機関との協力・連携を密にして、在宅で生活する方のサポートをより強化し、施設にあっては、生活機能の維持・向上を目指した総合的なケアの提供を心掛けていく所存です。
そのためにも、風通しのよい暖かな職場の中でスタッフひとりひとりが成長して行けるよう、また、互いに協力し合い想いやりの気持ちを持って、日々の業務に取り組めるよう、職場環境の整備に力を注いでまいります。

社会福祉法人埼友会 理事長 友野政彦

基本理念

「お客様が安心且つ満足する、サービスを提供する。」

一人ひとりの大切な人生と、尊い生命をお預かりする介護老人保健施設「アヴニール」。
その清楚で快適な施設の中、総勢86名の方々が、施設スタッフと共に日々の安らぎと生きがいを育みながら暮らしています。
思い思いの人生を生きてこられた方が「アヴニールに入所してよかった」と心より思っていただけるよう、スタッフ一同、優しさと思いやりに満ちたお世話をいたします。

運営方針

介護老人保健施設アヴニールの地域に有する公共性・公益性の重要な役割を踏まえて、施設利用者及びご家族に安心・満足・可能性の追及のケアを提供することを運営の基本方針とする。具体的には、下記の事項を職員全員一致で具現化するように全力で取り組む。


1.利用者処遇
*家庭的な雰囲気で優しさをもって利用者の生活全般に配慮を図る。
*利用者の健康回復には、各職種の有する技能をもって全力で対応するとともに、入浴・食事・排泄等に細心の注意を図る。
*利用者の尊厳と人格に沿った、真に生きがいのある療養生活の確保に努める。
*利用者の家族との連絡を密にとり、現状を把握していただくとともに、相互の理解を深める。

2.職員処遇
*職員は、常にサービスの評価の主体である利用者のことを念頭に置き、自らの職務遂行能力の向上に努め、施設はこれを支援し研修の機会を確保する。

3.地域との交流
*市町村との連携に努め、ボランティアの受け入れに積極的であるとともに地域の高齢者及びその家族を含めたコミュニティ形成をめざす。

アヴニール 3つのサービス

介護老人
保健施設

介護老人保健施設アヴニール

短期入所
療養介護

ショートステイ

通所
リハビリ

デイサービス