ハートフルプロジェクトとは
私たちは現在、ハートフルプロジェクトに取り組んでいます。
ハートフルプロジェクトとは、
ご利用者・ご家族の皆様に「聖愛園を選んで良かった」と心から思っていただけるよう、
聖愛園が目指すべき姿、想いを職員一人ひとりが共有し、
知識や技術の向上を図るために発足したプロジェクトです。
基本行動指針
私たちは、ご利用者がその人らしい生活を送れるよう、一人ひとりの余生に責任を持つとともに、
ご利用者やご家族が、地域の中で心身ともに充実し、笑顔で過ごせるよう、質の高いサービスを提供していきます。
プロジェクト名に込められた想い
私たちの仕事の原点でもある、仕事に対する志、お年寄りに対する想いを
今一度、振り返り、ご利用者も職員もハートフル(愛の溢れる状態)になれるような組織にしたい。
アクション
相手を思いやり、感謝しあうことができる
1お互いを認め合える関係
相手に自分を認めてもらうには、まずは自分から相手を認めることが重要です。常に相手の立場になって考え、人との関係づくりをしていきましょう。
また、自分の周囲にいる人達は自分を成長させ、活かしてくれている存在です。周囲の人達のために自分自身も成長し、人の役に立つ人間になりましょう。
2お互いから学ぶ
ご利用者様、上司、先輩、後輩を手本にして様々なことを学びましょう。お互いに信頼し、成長し、支えあうことができるよう努力しましょう。
地域トップクラスの施設、職場を目指す
1明るい挨拶
自分から明るい挨拶をすれば、相手も必ず挨拶を返してくれます。いつも笑顔で、しっかりと相手の目を見て挨拶をしましょう。みんなが笑顔になる、明るい雰囲気を作りましょう。
2礼儀(マナーやモラル)
ご利用者様に対してきちんと敬語を使い、しっかりと苗字、名前で呼びましょう。また品格のある態度、道徳を身につけましょう。
そして、相手に対し敬意を払い、心遣いを大切にしましょう。
3向上心
常に高い意識を持って、日々の業務に改善改良を加えていけば、毎日やりがいを持って仕事をすることができます。
知識を身につけるだけでなく「どう業務に取り入れ、実施していくか」を考え、自ら成長していくための一歩を踏み出し、様々な取り組みを実践しましょう。
4清潔感
周囲の人や施設に対しての気配りとして、ものを大事に扱いましょう。また他者の視点になって、適切な環境づくり・身だしなみを心がけましょう。
ご利用者の笑顔とやすらぎがある施設
1毎日楽しく過ごしていただくために、自分らしさを追求する
毎日楽しく過ごしていただく、自分らしく生活していただくために、全てのご利用者様へ一日一回以上の声掛けを実践しましょう。
また、そのご利用者様の生い立ちもよく頭にいれ、日々のコミュニケーションを大切にしましょう。
2我が家のように
ご利用者様にとって、聖愛園が自宅のように心落ち着く場所になるよう、その人に合った環境づくりをしましょう。
職員同士の協力
1報・連・相を重要視する職場
良いことだけでなく、ミスについても自ら進んで報告しましょう。
連絡は、関係者へ完結に情報を知らせましょう。
相談は、判断に迷うときや意見を聞いてほしい時に、上司・先輩・同僚に参考意見・アドバイスをもらいましょう。
長く働き続けたいと思える職場
1活気のある職場
スタッフ一人ひとりが働き甲斐を実感し、職場としての推進力を高めていきましょう。失敗しても前向きに行動しましょう。その人の良い所を伸ばしていきましょう。
2やりがいを感じられる職場
ご利用者様のために工夫した努力は決して無駄にはなりません。目標を明確に持ち、行動をしていきましょう。
3職員の良さが引き出せる職場
個々のスタッフの強み・弱みを互いに理解し、良いところを伸ばし悪いところは改善するようにしましょう。
スタッフ一人ひとりを信頼し任せる環境を作りましょう。自己責任と自立を意識して働きましょう。
4自分の仕事に誇りを持つ
私たちの仕事は世の中に無くてはならない仕事です。
自分が多くの人のために役立っていることに誇りを持ちましょう。